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パリのクレープ
フランスで愛されている軽食メニューのひとつです。
パリにもクレープの専門店(クレープリー)がありますし、専門店以外のカフェやフードコートでも、たいていメニューにクレープは含まれています。
さらに、持ち帰り専用のクレープスタンドが、街のいたるところに存在しています。
お持ち帰りクレープは、手頃な価格で簡単に小腹を満たすことができるので、ちょっとしたおやつに適しています。その場で焼いてくれるので、あたたかいのも嬉しいです。
クレープの中身は、甘い系統(sucré/砂糖味)のものと、調理系(salé/塩味)のものがあります。
パリの皆さんの真似をして、歩きながら食べてみましょう!
寒い時期でしたら、日本のものに例えると、コンビニで肉まん・あんまんを買って食べてるような感覚です。
*関連する記事:クレープ屋さんでフランス語(あるクレープ店のメニューです)
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ミシュラン星付きから個性派レストランまで。予算に合わせて選択。日本語メニューもあり安心です。
あるカフェで食べたクレープ
専門店ではなく、普通のカフェで注文したクレープです。
卵、チーズ、ハムのクレープ。ごく一般的なメニューです。大きいので、これだけでお腹いっぱいです。
ちらっと端っこをめくってみます。
たっぷりのチーズがとろけていて、美味しい!
このお店のクレープのメニューです。
左側「Sucréss」が甘い系統のクレープ。チョコレートやジャムやハチミツ等。
右側の「Salées」が調理系(塩味)。ハム、チーズ、チキン、スモークサーモンなど。
*単語はこのページは参考にしてください:レオンのランチメニュー攻略 / クレープ屋さんでフランス語
このサイト内の他の記事でも繰り返し書いていますが、メニューは下に行くほど凝ったものになっていくので、項目の中で最初に載ってるものを選ぶのが、最も無難な選択です。
ちなみに、上のメニューでは、甘系は「砂糖がけ」で、超理系は「ハムのクレープ」が一番上に来ています。
無難過ぎ……?
テイクアウトのクレープ
繁華街のクレープスタンドは、行列になっていることもあります。
写真手前にある茶色いボトルは、「nutella/ヌテラ」。ヘーゼルナッツ風味のチョコレートペーストです。
このお店では、生地があらかじめ焼いてあって、さっと温めなおす方式でした。
単なるチョコレートペーストではなく、ヘーゼルナッツの風味が良くて、たしかにすごく美味しいのです。
パリに行ったら、ぜひヌテラのクレープ、試してみてください!
パリの皆さんのように、食べ歩き!
あつあつで美味しい!
*関連する記事: クレープ屋さんでフランス語
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