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買ってきた食材大公開
スーパーでの買い物は、私にとってパリ生活での楽しみのひとつでもあった。
こんなの食べてたな〜と懐かしみながら、食材中心に公開!
ある日の買い物。 ハーブソルト、水、マヨネーズ、マスタード、ハチミツ、ガーリックパウダー、黒こしょう、ツナ、カニかま、じゃがいも、プチトマト、アボカド、ヨーグルト。 これだけ買って、当時のレートでだいたい3,000円くらい。品数の割に高めに感じるが、調味料類が多いせいかもしれない。それでも感覚としては東京での買い物より若干高めだろうか。 ただし、果物や野菜は全般的に安い感じがした。さすが、農業大国・フランス。 |
左はモノプリブランドのツナと、Ducrosのハーブソルト。写真右もツナ(メーカー名分からず)。ツナは何種類か試したが、写真右の黄色い背景にオリーブの絵が描いてあるこの商品がおすすめ。商品によっては、動物っぽい匂いというか、独特の風味があって苦手なものもあったのだが、これはクセがなくて食べやすかった。日本で売っているツナは、サラダオイル漬けか あるいはノンオイル(水煮)で、オリーブオイルを使ったものはあまり見ないと思う。 |
写真左はガーリックパウダー。生のにんにくは、買うとなると大量になってしまって使い切りそうもないと思ったので、日本でよく売っているチューブのにんにくを探したのだが、見つからず。そこで、パウダー状のものを購入。「Ail」はにんにく。お肉を焼く時やトマト煮込み系の料理に活躍した。 |
「カニかま」って日本独自のものかと思ったら、そうでは無かった! 普段から私はカニかまをよく食べているので、嬉しくなって購入。 野菜と一緒にサラダにしたり、マヨネーズであえてパンにのせたり、パスタの具にしたりと使い道いろいろ。少量づつ使えるので、一人暮らしの強い見方である。 日本のカニかまは、どちらかというち「赤」だけど、これは「オレンジ色」に近かった。そして1本が大きめ。味はそのまま、カニ風味のかまぼこって感じで、日本のものと変わらない。 |
パンを食べる機会が多いので、ジャムは必須。大きな瓶のお徳用にも惹かれたが、いろんな種類の味を楽しみたいので、小瓶がセットになっているものを購入。赤いチェックのフタの「Bonne Maman」は、日本でもよく見かける商品。写真左は、アプリコット(abricots)とイチゴ(fraises)。写真右がチェリー(cerises)のジャム。どれも美味しい。 |
リプトンの紅茶のティーバッグで、カフェインレスのものがあった。その名も「夜のお茶」。寝る前に飲むのにちょうど良くて、気に入っていた。日本でも探しているのだが見つからない。 |
タマネギ。大きいのもあったけど、この方が買いやすかった。皮を剥くとこんな感じ。 |
ナスは大きいものしかなかった。すごーく大きい。日本でいう 米ナス。味はふつうのナスと同じ。ツナと一緒に味噌煮込みにした。 |
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