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パリ行きの直行便は？
パリに行く便で、直行便を運行しているのは、「全日空」「JAL 日本航空」「エールフランス航空
」の3社です。このページでは、「直行便で行く」ことを前提に、話をすすめます。
現在は、成田からも羽田からも便が出ています。関西空港からも直行便（エールフランス）があります。
選ぶ際には、パリ（CDG／シャルル・ド・ゴール空港）の到着時刻を目安にすると良いでしょう。一般的には、到着日に空港からパリ市内まで移動する人が多いと思いますので、空港に午後（夕方）到着する便が便利だと思います。
復路は、帰国後の予定によって、パリを出る時間帯を選ぶと良いでしょう。
また、夜発の便を選べば、夕方まで観光できます。
（成田発ーCDG行き）
| 便名 | 成田発 | CDG着 | 所要時間 | |
| 全日空（NH205） | 13：55 | 19：25 | 12時間30分 | |
日本航空（JL415) |
14：35 | 20：10 | 12時間35分 | JAL 航空券予約 |
| エールフランス（AF275） | 11：45 | 17：10 | 12時間25分 | エールフランス航空の航空券 |
（羽田発ーCDG行き）
| 便名 | 羽田発 | CDG着 | 所要時間 | |
| 全日空（NH215） | 10：25 | 15：45 | 12時間20分 | |
日本航空（JL45) |
10：35 | 16：10 | 12時間35分 | JAL 航空券予約 |
| エールフランス（AF279） | 07；35 | 13：20 | 12時間25分 | エールフランス航空の航空券 |
| エールフランス（AF293） | 22：15 | 04：00 | 12時間25分 | エールフランス航空の航空券 |
（CDG発ー成田行き）
| 便名 | CDG発 | 成田着 | 所要時間 | |
| 全日空（NH206） | 17：30 | 12：10 | 11時間40分 | |
日本航空（JL416) |
22：20 | 16：55 | 11時間35分 | JAL 航空券予約 |
| エールフランス（AF276） | 13：40 | 08：35 | 11時間55分 | エールフランス航空の航空券 |
（CDG発ー羽田行き）
| 便名 | CDG発 | 羽田着 | 所要時間 | |
| 全日空（NH216） | 21：10 | 16：00 | 11時間50分 | |
日本航空（JL46) |
21：00 | 15：55 | 11時間55分 | JAL 航空券予約 |
| エールフランス（AF272） | 10；55 | 06：00 | 12時間05分 | エールフランス航空の航空券 |
| エールフランス（AF274） | 23：25 | 18：20 | 11時間55分 | エールフランス航空の航空券 |
【免責事項】
上記スケジュールは、2014年4月3日時点のものです。各社のHPで発表されている情報をもとに、一覧にまとめていますが、正確性を保証するものではありません。また、スケジュールは予告無く変更されることがあります。ご利用の際は、必ず各社の公式ページにて最新情報をお確かめください。当サイトをご覧になったことで、損害やトラブルが発生しても、当サイト・並びに管理人は、一切の責任を負いません。
航空券の基礎知識
航空券は、大きく3つの種類に分けられます。
この種類の違いを知らなくても、手配はできてしまいますが、知識として知っておくと、何かとスムーズです。
また、コードシェアという考え方も理解しておきましょう。
（1）普通航空券（ノーマルチケット）
IATA（国際航空運送協会）が規定する正規の航空券。IATA加盟の航空会社ならどこでも利用でき、一年間有効。日程の変更やキャンセルなど、ある程度の自由が効く反面、価格が非常に高額。実際のところ、この価格でパリと日本を往復する人はまずいないと思われます。
（東京ーパリ：エコノミークラス 平日で約75万円）
（2）正規割引航空券（ペックス航空券）
各航空会社が価格を設定している航空券のこと。割引価格ではありますが、航空会社の設定した正規運賃なので、旅行会社からも、航空会社からも購入できます。日本航空の「JAL悟空」、ANAの「ビジ割」「エコ割」、エールフランスの「ボンジュール」がこれにあたります。
予約時に日程の確定が必要で、有効期間も航空会社ごとに規定があります。
タイミングによっては、格安航空券より割安になることもあるので、マメにチェックしましょう。
（3）格安航空券
団体ツアー用の割引航空券を個人にバラ売りしているもの、各航空会社が個人向けに大幅に割り引いて売り出しているものなど。
先の２つと違って、航空会社からは購入はできず、代理店から買うことになります。同じ便でも代理店によって価格が違うこともあるので、比較が必要です。有効期間が短い、マイル加算がない、などの制限もあります。
管理人の（最近の）おすすめ・その1 「JTBの海外航空券」
利用する航空会社にこだわりはない人、直行便か経由便かも特に気にしない人、そして、とにかくお得なチケットを手に入れたい！という人には、上記のような航空会社経由ではなく、旅行会社や格安航空券サイトから買う方法をおすすめします。。
☆ 航空会社では買えない、格安航空券あり！
意外に（といっては失礼ですが...）おすすめなのが、JTBの海外航空券です。旅行会社ならではの強みのひとつに、「航空会社未定」という格安の商品を扱っていることが挙げられます。旅行会社が、団体用にまとめて買っているものを、個人向けに販売しているものです。
このような「航空会社未定」のチケットは、当然ながら、航空会社のサイトでは販売していません。
利用する航空会社には強いこだわりはなく、それよりも価格の安さを重視したいという方に おすすめです。
例えば、2014年3月現在、2014年4〜6月のパリ行きチケットを
JTBサイトの海外航空券のページで検索すると、チケット自体は 3万円代（！）、サーチャージ・諸税込みで10万円前後で複数見つかります。
経由便で良ければ10万円以下、直行便（つまり、JAL か ANA か AF ）で指定しても、12〜13万円のものが、複数結果に上がって来ます。これは、相場感覚として充分安いと感じます。
☆ 空席のみ結果表示
さらに使いやすい点は、最初から空きのあるものに絞って結果が表示されるところ。出たばかりのキャンセルの空席も見つけることができます。他社で見かけるシステム上のパターンで、まず便の検索をして、その後で希望の便の空席を確認するという二段階式があります。最初に、空席の無いものも含めた全ての結果が表示されるので、「希望に沿った便が見つかった！」と思っても、実は空席無しということもあるのです。これでは がっかりですし、時間も余分にかかります。
この点でも、利用者にとって、親切なシステムになっています。
☆ 発券手数料 無料
ひと昔前は、旅行会社系で航空券を購入すると割高になる、というイメージがありました。現在でも、サイトによっては、手配料で3,000円程度かかることもあります。少しでも安い航空券を...と探しても、これでは台無しです。JTBの場合は、ネットで予約・支払いまでを完了させると、手配・発券手数料が無料です。
以上の理由から、私は個人的に、使いやすいサイトだと感じます。
JTBというと、パッケージツアーのイメージの印象を持っている人も多いと思いますが、航空券選びの際にも、サイトをチェックしてみてください。
管理人の（最近の）おすすめ・その2「エクスペディア」
航空券を手配しようと考えて このページに辿り着いた あなたは、おそらくホテルも自分で手配しようと考えているのではないでしょうか？
旅行会社のパッケージツアーではなく、航空券・ホテルとも、それぞれ自分にあったものを自分で選びたい という人におすすめなのが「
しかし、エクスペディアは、航空券の販売にも力を入れています。
航空券をエクスペディアで購入すると、ホテルが割引になる制度（最大で半額）もあるので、両方購入する予定がある方は、このページを見てみてください。
→
比較サイトを活用しよう！
ネットでの航空券手配が初めてであれば、まず「ABロード」などの比較サイトを見ると良いでしょう。ABロードは航空券販売のサイトではなく、航空券や海外ツアーの「比較サイト」です。ABロードで直接購入するわけではありません。一定の条件下で比較し、気になる航空券が見つかったら、それを扱っている代理店のサイトに移動してそこで申し込む形になります。
色々な会社の情報が見られるので、その時期の価格傾向も感覚的に掴めるようになります。有名旅行会社だけでなく、専門の小さな会社の情報も出てくるので、自分好みの旅行代理店を発掘するきっかけにもなります。
格安航空券専門サイトで探す
以下は格安航空券を扱う専門サイトです。
旅行に行きたい！でも節約しないと！それなら格安航空券販売サイトJDA
最初は、色々なサイトに行って、日程など自分の希望する条件を入力して検索してみましょう。一社だけでなく、複数のサイトで同じ条件で検索して比較してください。同じ日でも違う価格の航空券が出て来ると思います。（支払い画面でカード情報を入力するところまで行かなければ、請求はこないので大丈夫です。）
いくつか試してみると、画面が見やすい、検索結果の表示が早い、見たい情報がすぐ探せるなど、自分にとって使いやすいサイトが分かってくると思います。
また、「価格（＝安さ）」を最重視で探すと、自ずと直行便ではなくなる確率が高くなります。「時間はあるけど予算は少ない」という人にはおすすめです。
ただし、極端に価格が安いものの中には、乗り継ぎがあまりにも悪い、出発・到着時刻に難がある、などのケースが往々にして見られます。価格とともに、発着時刻を確認し、自分の許容できる内容かどうかチェックしてください。特に女性ひとり旅の場合などは、現地で深夜〜早朝に動く必要がある便は避けた方が無難です。
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