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ルーヴル美術館の入口

ルーヴル美術館には、複数の入口があります。それぞれの入口は、同じ日、同じ時間帯でも、混雑具合が違います。 どこから入るべきか検討しておきましょう。

(1)ガラスのピラミッド  中央入口
(2)地下街カルーゼル・デュ・ルーヴルから続く逆さピラミッドの横

(3)ポルト デ リオン 入口

(4)パッサージュ・リシュリュー(チケット保有者のみ)


《ルーヴル美術館 入口略図》

louvre-map




各入口で、まずセキュリティチェックをうけます。その後チケットを購入し、各翼(ブロック)の入口へ進みます。


ルーヴル美術館:公式HP(いずれも日本語のページをリンクしました) 
 ルーヴル美術館へのアクセス
 開館情報と観覧料



ちなみに、「ルーヴルの入口は混んでいる」というのは定説で、たしかに人が並んでいる光景をよく見にします。ただしこれは、チケットを買うために並んでいる人ではなく、セキュリティチェックに並ぶ人の列であることがほとんどです。チケットの購入自体は、それほど並ばないで済むことが多いです(事前に用意している人が多い)。


また、以下に各入口の特徴を書きますが、私が個人的に好きで、友人などにも勧めているのは、2番目の「カルーゼル・デュ・ルーヴルから続く逆さピラミッド横の入口」です。メトロから直結か、または99番の赤いひさしの入口から入ると、分かりやすく、どんな天候でも快適に並べると思うからです。
パリ・ミュージアム・パスなど、なんらかの形でチケットを保有しているのなら、4番目の「パッサージュ・リシュリュー」も、大変おすすめです。



その1「ガラスのピラミッド入口」から


ルーヴル美術館ガラスのピラミッド入り口たぶん、最も場所が分かりやすいのが、この入口。
大きなガラスのピラミッドは、ルーヴルの敷地に入ればすぐ目に入ります。ピラミッドを目指して進めば自然に入口へ辿り着きます。

1980年代からのルーヴル改造計画で作られたガラスのピラミッドは、完成当初は批判的な意見も多かったのですが、今ではすっかりパリの観光名所として定着しました。
ガラスのピラミッド入り口「ガラスのピラミッドを間近で見てみたい!」とか、 「せっかくだからガラスのピラミッド入口から入場したい!」と言う人は、ぜひここから。

そういう気持ちが無い人には、いつも混雑しているのであまりおすすめはしません。列が長いときは、外で待つことになりますし・・。
気候の良い時期ならいいのですが。



(2)「カルーゼル・デュ・ルーヴル」を通って「逆さピラミッド」へ

カルーゼル・デュ・ルーヴル(ルーヴルと地下でつながるショッピング街)を抜けると、「逆さピラミッド」に行き当たります。
この逆さピラミッド横に入口があります。
近年はここも混雑していることが多いのですが、それでも平均して、(1)のガラスのピラミッド入口よりはすいていると思います。
季節・曜日・時間帯によっては、全く並ばずに入れることもあります。
ある年の年末に行ったときは、さすがに長蛇の列でしたが、屋内なのでそれほど辛くはなかったです。

*「カルーゼル・デュ・ルーヴル」については、この記事を参考にしてください。
  →「カルーゼル・デュ・ルーヴルに行ってみよう」



逆さピラミッドこれが、「逆さピラミッド」です。

ちなみにここは、映画「ダヴィンチ・コード」で聖杯が眠っているとされていたところです。
この写真を撮ったのは夕方なので人影まばらですが、日中は、入場待ちの人以外にも、記念撮影をしている観光客が大勢います。

逆さピラミッド入口逆さピラミッドの横に入口があります。
ここでセキュリティチェックを受けて通ると、ナポレオンホールに出ます。

逆さピラミッド入口ある年の年末(12月30日の午前中)の様子です。
長い列ができています。これだけ並ぶとけっこう待ちますが、ここは雨・風・寒さはしのげるので、そういう意味でもおすすめ。




カルーゼル・デュ・ルーヴルを抜けて、逆さピラミッド下に辿り着く経路はいくつかあります。
「カルーゼル・デュ・ルーヴルに入る箇所がいくつかある」、と考えると分かりやすいと思います。
<1>リヴォリ通り沿いの99番入口から
<2>メトロの改札から直結で
<3>カルーゼル凱旋門の横にある階段から


自分がどの方向から来るのか(リヴォリ通りか、メトロ1号・7号か、チュイルリー公園方向からか)を考えて、経路を決めましょう。

<1>リヴォリ通り沿いの99番入口から

ルーヴル美術館リヴォリ通り側の入り口リヴォリ通りの向かい側から撮影しています。
赤いひさしのところが、リヴォリ通り99番地の入口です。

リヴォリ通り側の入り口上の写真の部分拡大です。

この入り口を入ると、すぐに下りエスカレーターがあるので、地下に降ります。降りればそこがショッピング街「カルーゼル・デュ・ルーヴル」です。
そのまままっすぐ進むと、逆さピラミッド下に辿り着きます。


<2>メトロ1号線・7号線の駅(Palais-Royal Musee du Louvre)から

メトロ駅からルーヴル美術館への入口メトロ1号または7号線の「パレ ロワイヤル ミュゼ デュ ルーヴル駅を降りたら、ルーヴル美術館につながっていそうな出口(SORTIE)をさがしてください。

「Musee du Louvre/ルーヴル美術館はこっち→」

または「Carrousel du Louvre/カルーゼル デュ ルーヴルはこっち→」
のような案内表示を見つけましょう。

メトロ駅からルーヴル美術館への入口メトロ改札と美術館をつなぐ入り口部分はこんな感じ。

カルーゼル・デュ・ルーヴル内カルーゼル・デュ・ルーヴルの中に入ってからも、美術館はこっち・メトロはこっち、などの案内が適宜登場しますので、迷うことはないと思います。



<3>カルーゼル凱旋門横の入口から

カルーゼル凱旋門からルーヴル美術館への入口ルーヴルの敷地のチュイルリー公園側に、小さい凱旋門(カルーゼル凱旋門)があります。シャンゼリゼ大通り端にある凱旋門(エトワール凱旋門)とは別のものです。

この写真で、左にあるのが「カルーゼル凱旋門」。奥にある建物がルーヴルです。右側の木立の奥に、地下へ続く階段があります。
カルーゼル凱旋門横からルーヴル美術館への入口凱旋門横の階段から地下に下りていくと、カルーゼル・デュ・ルーヴルにつながっていて、同じく逆さピラミッド下に行けます。
カルーゼル凱旋門横からルーヴル美術館への入口階段を降りてみます。
「 カルーゼル・デュ・ルーヴルへようこそ」
あとは、中に入って進んでいけば大丈夫。

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(3)「ポルト・デ・リオン」入口から <現在閉鎖中>

「Porte des Lions/ライオンの門」の名の通り、ライオンの像がお出迎えしてくれます。
フランソワ・ミッテラン通り側には、オスのライオンが2頭。中庭側にはメスのライオンが2頭並んでいます。ライオン達の間を入って行くと、中央に入口があります。

観光客が一般によく利用するリヴォリ通り側からは、広大な庭を通り抜けて歩くことになるせいか、ここが混雑していることはあまりありません。ややマイナーなイメージの入り口です。

この入口は、金曜日は閉まっています。また、金曜日以外も17:30で閉まります。
夜間オープンの日も、ここからは入れません。

 

※なお、閉鎖中との情報がありますので、ご出発前にルーヴル公式サイトで確認してください

 ▶︎ルーヴル公式サイト「来館のご案内」日本語ページ


カルーゼル凱旋門からルーヴル美術館への入口フランソワ・ミッテラン通りから見たルーヴル美術館です。真ん中辺に写っているのが「ポルト デ リオン」入口です。


カルーゼル凱旋門横からルーヴル美術館への入口フランソワ・ミッテラン通りから、ルーヴル中庭へ通り抜けられます。通り側にはオスのライオン。
ルーヴル美術館ポルトデリオン入口中庭側にはメスライオンがいます。
ルーヴル美術館ポルトデリオン入口ライオンの間を入って行くと、中央に入口があります。



(4)「パッサージュ・リシュリュー」から

リヴォリ通りに面した側にある入口です。ここは、団体客または前売りなどの何らかのチケットを持っている人専用の入口です。個人でも、パリ・ミュージアム パスなど、何らかの形でチケットを持っていれば、利用できます(※夜間開館時は利用できません)。
メトロ(パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュルーヴル駅)から地上に出て、通りの向かい正面あたりに位置します。


メトロリヴォリ通り側出口メトロ(パレ ロワイヤル ミュゼ デュ ルーヴル駅)のリヴォリ通り側の出口です。
奥に見えている建物が、ルーヴルのリシューリュー翼です。
パッサージュ・リシュリュー入口は、この横断歩道を渡って向かいの入口です。





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