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美術館巡りに向く靴・向かない靴


「美術館巡り」という言葉を聞いて、体力的に負担がかかるというイメージを持つ人は少ないと思う。 しかし、硬い床の上を長時間歩き続けてしまうので、気付いた時には、かなり疲れていることもある。

日本の美術館で開催される「○○○展」のような美術展を見に行くとき、私の場合は、見学にかかる時間は約2時間〜2時間30分程度である。内容が特に気に入れば、3時間くらい居ることもある。

パリの美術館に行くときは、画家個人の美術館や記念館のような規模の小さいところであれば、やはり2〜3時間くらい。 ルーヴル、オルセー、ポンピドーセンターのような大型の美術館では、朝の開館直後から、閉館の音楽が流れるまで居ることもある。 途中で、ランチ休憩とおやつ休憩をはさみながら。


初めてのパリ旅行で履いていた靴は…

スカートこの写真は、パリに初めて行ったときのもの。
ここはオルセー美術館の1階。居合わせた見知らぬ日本人観光客に撮ってもらった。

パリ旅行の目的は「美術館巡り」ではあったものの、この時の私はまだ、日本で美術展に行く時と同じような感覚でいた。

靴は、スカートにも、他のパンツスタイルにも合うような、シンプルなフラットシューズを履いて行った。(バレエシューズと通勤用パンプスの中間のようなデザインで、かかとの低いもの)

初めてのオルセー美術館訪問は、あまりにも楽しくて、とても2〜3時間で出ることなど出来ず、結局、一日館内をぐるぐる観て回ることになった。ちなみに前日には、ルーヴル美術館で、やはりイヤというほど歩いている。

履き慣れた靴ではあったけれど、底のうすい靴で連日歩き回ったため、2日目の夜にホテルに戻ると、足の小指と薬指の間に水ぶくれが出来ていた。

3日目はポンピドーセンターに朝から行く予定だったが、少しスタート時間を遅らせて、なるべく歩数を減らすように心がけた。念のために持って来ていた絆創膏で、痛いところをテーピングのようにカバーして乗り切った。


前回の反省を踏まえて、スニーカーで美術館巡り

次の年に行くときは、前年の反省をふまえ、たくさん歩いても足に負担のかからない靴で行こうと考えた。
普段はジーパンのときでもスニーカーは履かないので、この機会に新しく何か一足買うことにした。

スニーカー「一日中歩きまわっても疲れない靴」というのが私のリクエスト。
「それなら、こちらです!」とお店のお兄さんが自信たっぷりにすすめてくれたのは、グレーとピンクのデザインで、見た目も私好みの new balanceのスニーカーだった。かかとには、なんとかという処置が施してあって、衝撃を吸収し滑りにくくなっているという。「軽い山登りもOKです!」とのこと。
まぁ、山登りはしないけど・・。これなら美術館だけでなく、石畳の街を歩きまわっても大丈夫そう、と思ったので即決。


さらに、それでも足が痛くなった場合に備え、バンテリンや湿布、靴擦れしたときに貼る保護パッドなどを持参した。


このスニーカーを履いて出かけた次のパリ旅行。

到着の翌日、ホテルを出発したのは朝8:00。帰って来たのが20:00。たっぷり12時間歩き回ったのだが、足は全然痛くならなかった。
前回の旅行では、夜はもう一歩も動きたくないくらいに ふくらはぎが張って 膝の裏側が痛かった。「明日も歩けるだろうか」と心配していたのが、ウソのようだった。靴でこんなにも変わるとは!
持って来た足のケアグッズは、全く出番がなかった。

確かに、このスニーカーで歩くと、特に着地の瞬間が快適で、石畳の上で柔らかく弾むような感触があった。緩くカーブした厚みのある靴底が、衝撃を和らげてくれているのを実感できる。
「軽い山登りもOK」と力強く勧めてくれたABCマートのお兄さんに感謝しよう。



このスニーカーは東京の生活で履くことはほとんどなく、パリ専用。

その後もこの靴と、美術館巡りの旅を続けることになった。


【靴選びについて・補足】
美術館に行く予定のある方でも、2〜3時間程度で出るつもりなら、ここまでの衝撃吸収スニーカーでなくても全く問題ないと思います。 ただし、かかとの高いパンプスなどは疲れるので、止めた方が無難です。

また、私の場合は、滞在中の行動パターンとして、スニーカーだけでも済んでしまいますが、 ランク高めのレストランで食事、有名ブティックでショッピング、オペラやクラシックコンサートなどの予定がある方は、スニーカーだけではダメですね。

かといって、ヴェルサイユ宮殿、ディズニーランドパリなど、革靴、パンプス系が不向きな場所もあるので、キレイな靴だけでも厳しいかと思います。

プランにもよりますが、「歩ける靴」と「見た目重視の靴」、両方用意するのがベストです。
部屋でくつろぐスリッパもお忘れなく!

 
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