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タルティーヌ Tartine

「タルティーヌ」には、2つのパターンがあります。

ひとつは、朝食のメニューとして定番の「タルティーヌ」。半分に切ったバゲットにバターとジャムを塗ったものです。

 

もうひとつは、パンの上に、野菜やチーズ、ハムなどを乗せた「オープンサンド」で、こちらも「タルティーヌ」と言います。

 

フランス語には、「パンに、バターやジャムなどを塗る」という意味の動詞があります。名詞「tartine/タルティーヌ」とセットになる動詞、「tartiner/タルティネ」です。パンに関する単語が充実しているところが、さすが、パンの国だなーと思います。


ある日のお昼ごはんにいただいたオープンサンド系の「タルティーヌ」をご紹介します。


タルティーヌ

「タルティーヌ/Tartine」

サーモンとポテトのタルティーヌ
グリーンサラダ添え

軽く焼いたパンの上に、マッシュポテトとサーモンが乗っていて、アンチョビソースがかかっていました。ナイフで切り分けながらいただきます。





パン肉・魚料理などを頼んだ時のように、別にパンも添えられてきました。

タルティーヌそのものが、パンなので、ちょっと変な感じ。例えるなら、チャーハンにご飯がついてくるような…。

と言いつつ、こちらのパンも少しいただきました。
飲み物は、特にオーダーせず、カラフのお水で。




コーヒー

「コーヒー/café」

食後にはコーヒーを。

添えられて出て来たのは、アーモンドチョコレートでした。

お会計は、タルティーヌとコーヒー(エスプレッソ)で 14.3ユーロ。





カフェブランリー

「Café branly/カフェ ブランリー」

このお店は、「ケ・ブランリー美術館」の敷地内にあるカフェです。
ケ・ブランリー美術館は、5階のテラスに「Les Ombres/レ ゾンブル」というエッフェル塔を臨むレストランがあることで知られていますが、ここはそれとは別。地上階のカフェです。

こちらも、おしゃれなカフェでした。
美術館の帰りに寄るのに、おすすめです。



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