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サンドイッチ
パリでサンドイッチといえば、日本における「おにぎり」のように、日常的によく食べられている食品です。バゲットを使ったものが主流です。
カフェで注文出来ますし、写真のように、店先でテイクアウトもできます。
サンドイッチは手軽なものですが、どこで買っても美味しいです。私は、初めてパリに行ってバゲットサンドを食べた時には、感動さえ覚えました!
気候が乾燥しているので、パンがしんなりせずに美味しいのだ、と聞いたことがあります。そして、パン自体が美味しいうえに、バターもチーズもハムも美味しいので、総合的にレベルが上がるのだと思います。
サンドイッチの中身でオーソドックスなのは「jambon fromage/ジャンボン・フロマージュ」。ハムとチーズです。これを「サンドイッチ・パリジャン」と呼ぶこともあります。
他に定番は「poulet/プレ」(チキン)や「thon/トン」(ツナ)。どちらも、トマトやレタス等が一緒に挟んであることが多いです。
バゲットの長さは、通常20cmくらいあります。かなり大きく、パンも硬いので、食べごたえ充分です。
ちなみにこの写真は、ツナサンドです。コーヒーとセットで5.52ユーロでした。
美味しいですよ。
これは、パンがバゲットではないタイプ。正式名称が分かりませんが、ソフトなパンです。
トマト、卵、ハム、チーズが入って、4.65ユーロ。
近所のパン屋さんで買ってきて、部屋で食べました。
日本でもお馴染みの、このパン屋さん。
パリではもう、そこらじゅうでお店を見かけます。空港から、ターミナル駅の売店から、メトロの構内、街の中まで。
カフェのサンドイッチメニュー
あるカフェのメニューのサンドイッチの部分です。このメニューは、英語併記(赤字部分)になっているので、中身が分かりやすいと思います。
メニューにはフランス語しかないことも多いですが、その場合は、定番の「Jambon Fromage」、別名「Parisien/パリジャンサンド」を選ぶのが無難だと思います。
感覚的にですが、シャンゼリゼやオペラ、サン・ミッシェルなど、世界からの観光客が多く訪れるエリアのカフェでは、英語併記メニューが多いような気がします。
主に周辺住人が利用するようなカフェでは、フランス語のみだと思った方が良いでしょう。
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*関連する記事:パリひとり旅日記「あの人もこの人も食べている」
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