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クスクス(couscous)
「クスクス」。一度聞いたら忘れられない名前ですね。もともとは北アフリカで発祥したものですが、現在ではパリでも非常にポピュラーな料理で、パリに行ったら食べたい料理として「クスクス」を挙げる方も多いと思います。
「クスクス」は粗い小麦粉に水分を含ませて小さな粒状にして乾燥させたもの。
形状としてはお米のようですが、食品の分類としてはパスタです。
この小麦粉の粒が「クスクス」なのですが、「クスクス」という単語は、野菜やお肉のスープと一緒に食べる料理名としても使われます。
私の印象としては、クスクス料理はカレーライスに似ていると思います。
ある日の夕食にいただいた、野菜のクスクスをご紹介します。
別のページでご紹介したギリシャ料理のお店が並ぶ、サン・ミッシェル駅界隈にあるクスクスの専門店です。
*関連する記事:パリでギリシャ料理を食べる
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野菜のCouscous(クスクス)を食べてみた!
クスクス料理専門のお店です。 エキゾチックな雰囲気でした。専門店とはいっても、観光客も多く、気軽に入れる雰囲気です。 |
これが「クスクス」。 お皿にこんもりと盛られて出て来ました! |
色々な種類の野菜がごろごろ入ったスープ。 この時注文したのは「野菜のクスクス」です。 にんじん、たまねぎ、セロリ、なす、豆類、など。 3日分か?と思うような量でした。 野菜不足を一気に解消です。 |
別皿にクスクスを取り分け、そこにスープをかけていただきます。 ね、なんだか カレーみたいでしょ。 スープにも色々な種類があります。お隣のテーブルの方は、大きな骨付きチキンの入ったスープをがっつり食べてました。 |
ちなみに、この日私が食べた野菜のクスクスのお値段は、8ユーロ。
ペリエが4ユーロ、食後にコーヒーを頼んで、2ユーロ。
合計14ユーロでした。お腹いっぱい!!
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