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王妃の居殿


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宮殿の中には、実にたくさんの部屋がある。
「○○の間」というのが、永遠に続くのではないかと思えるほど、いくつも並んでいる。これらの部屋全てを同じだけの集中力を持って見学するのは、体力的にも精神的にも、かなり大変なことだと思う。

全てが見どころと言うことも出来るのだけれど、もしもどこか1カ所だけ集中ポイントを挙げるとするならば、私のお勧めは「王妃の居殿」と呼ばれるこの一角である。

王妃の居殿を構成する部屋は、ほぼ王の居殿と対を成している。「王妃の寝室」、「大広間」、「大会食の間」、「衛兵の間」、それから「王妃の階段」と呼ばれる大理石の階段である。


 

王妃の寝室

王妃の寝室

「王妃の寝室」は代々のお妃さまが使った寝室である。この部屋で、19人のフランス王族が生まれた。最後にこの部屋を使ったのが、マリー・アントワネットである。もちろん、彼女もここで出産を行った。

当時は、公開出産が行われていた。
「公開出産」という言葉のインパクトにおののいてしまうのだが、お世継ぎである赤子のすり替えを防ぐ目的で、この頃は他のヨーロッパ諸国でも、公の場での出産が普通に行われていたようだ。
日本のお姫様たちも似たような状況だったというから、国は違っても発想は同じということか。




王妃の寝室鏡の前にあるのは、マリーアントワネットの胸像である。

「王妃の寝室」の金ピカ具合も「王の寝室」と負けず劣らずなのだが、こちらはなんとなく女性的で、かわいらしい雰囲気が感じられた。
例えば、ベッドの天蓋の形を比べてみよう。



王のベッド
王妃のベッド

左側が王のベッド。天蓋の形は真四角で、全体的に直線的だ。右の王妃のベッドは、楕円形を幾つも重ねた優雅な形である。色彩も、王の寝室が「赤 × ゴールド」で力強く情熱的であるのに対し、王妃の寝室は、明るく優しげ。きれいな花模様があしらわれている。





大会食の間

大会食の間

「大会食の間」は、王妃の寝室の隣りの隣りにある。この部屋には幾つかの馴染み深い肖像画が掛けられている。
中でも有名なのは、ヴィジェ・ルブラン作のこの作品。赤いドレスを来たマリーアントワネットが子供達に囲まれている。



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