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便利な E - チケット(ヴェルサイユ宮殿入場券)
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ヴェルサイユ宮殿 半日観光ツアー|フランス 観光・オプショナルツアー予約専門サイトAlan1.net
パリ発のツアーで、午前・午後、ガイド有無など、複数のパターンがあります。価格も良心的です。
「ヴェルサイユ宮殿に行くにあたっては、入場券をあらかじめ用意してから現地入りする」
これは鉄則といってもよいと思います。現地に行ってから買うことも可能ではありますが、長い列に並ぶことになり時間がもったいないです。
事前のチケット入手には、いくつか方法があります。
公式サイトから購入する方法もそのひとつです。「宮殿のみ」や「庭も含める」など内容を細かく指定できます。ただし、現在は日本語のページがなくなってしまったので(日本語対応していた時期もあったのですが…)、英語、フランス語が苦手な方は、パリ・ミュージアム・パスの購入や、オプショナルツアーに申し込むなど、別の方法も検討してください。
〜以下は、公式サイトからの E - チケット購入に関する内容です〜
私は、2009年にインターネット上で予約できるサービスを利用して、事前にチケットを入手しました。
自宅のプリンターで印刷したA4サイズの紙が、「チケット」となります。
ヴェルサイユ宮殿のオフィシャルサイトを見ると、トップページでは日本語ページを選択できるのですが、チケット購入ページに進むと英語かフランス語のみになります。外国語サイトでの決済に不安を感じるという人には おすすめしにくいのですが、事前にチケット購入できる手段のひとつとして検討の余地はあると思います。
(*当サイトでは、サポートなどは行っておりません。自己責任のうえご利用ください。)
ヴェルサイユ宮殿オンライン予約のページ (国旗マークをクリックで言語切替え)
支払いはクレジットカードのみ。手続きを進めるとメールが送られてくるので、その内容に従ってプリントしたものを見学当日に持参します。
ちなみに私が購入したのは、2009年10月のある日曜日の「噴水ショーを含む優待チケット」です。
4〜10月の土日には庭園で噴水ショーが見られるので、該当する日に行くのなら、噴水ショーを含むチケットがおすすめです。噴水ショーが含まれないチケットだと、せっかく庭に出てもある所までで係員に止められてしまいます。プリントアウトした噴水ショー込みのチケットを見せると、通行手形のようにスルー出来ます。
噴水ショーを含むチケットには、宮殿内の音声ガイドの料金も含まれています。
宮殿の最初の入り口(A)で日付をチェックしたスタッフが、ペンで「OK」と書き込みをしました。
その後、グラン・トリアノンやプチ・トリアノン、噴水の近くに行く際など、その都度この紙を見せて入場しました。
個人で行く人で、チケット入手済みなら「A」の入り口を目指します。
中に入れたら、印刷してきた紙をスタッフに提示します。
並んでいる人を見ていると、近場から来ている人が多いのかな、という気がしました。
ちなみに、私が初めて行った2008年には、SNCFの往復切符と入場券がセットになった「ファルフェ」という便利なものがあったのですが、現在はなくなってしまいました。復活希望!(*参照ページ→「入場券はどうする?」)
フランス現地出発のオプショナルツアー予約専門サイト「Alan1.net」
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ヴェルサイユ宮殿に関しては、半日のツアー、一日のツアー、日本語アシスタントがつくツアー、イヤホンによるガイドツアーなど、関連するものが20種類程度あります。価格も良心的なので、ヴェルサイユ宮殿にどうやって行こうかお悩みの方は、チェックしてみてください。
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