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パリのおすすめガイドブック徹底比較

ガイドブックコレクション私は毎年、多数のパリのガイドブックや情報誌を購入しています。これまでの経験によって得たものを、パリのガイドブック選びで悩んでいる皆さんにお伝えしたいと思います。

街の本屋さんでよく見かけるメジャーなガイドブックに絞って、特徴を解説します。

主要なガイドブックは「ダイヤモンド・ビック社」「昭文社」「JTBパブリッシング」から出版されていることが多いです(もちろん例外はあります)。

各社とも、異なる客層に向けて、以下のようなガイドブックを出版しています。

(1)情報重視タイプ……あらゆるジャンルにおいて詳しい 厚くて重い 
(2)雑誌タイプ……紙面が大きい 写真が多い
(3)コンパクトタイプ……小さめのサイズ 薄めで持ち歩きやすい
(4)かわいいタイプ……イメージ重視 女性向け

まず、自分が求めているものがどういう形態のものなのか見極めましょう。
(なお、この分類分けは管理人独自の考えによるもので、出版社側が表明している意向ではありません。)
各タイプのおすすめを紹介します。
※こちらのページも合わせてご覧ください▷パリ・フランスのガイドブック48





(1)情報量 重視タイプ

情報重視タイプのガイドブック個人旅行者向けがこのタイプです。 航空券、ホテルの手配から、現地での観光プランやレストラン選びまで、自分で考えて手配したい人に必要なガイドブックです。

旅のテクニック(出入国の方法、プランニング案)や、イエローページ的な情報(ホテルやレストラン紹介)など、準備段階で必要なページが多いのが特徴。観光名所も数多く掲載されていて、1〜2日の滞在では行かないようなスポットも、確実に取り上げられています。長めに滞在する人にはおすすめです。


これさえあれば大丈夫!という安心感があります。

反面、団体旅行利用などで、自分でプランをたてる部分が少ない人には、必要のない情報も多いです。

このタイプでおすすめのガイドブックは、以下の3冊です。

(各リンク先はアマゾンです。)

A07 地球の歩き方 パリ&近郊の町 2015~2016 (ダイヤモンド・ビック社:1,836円)
情報重視タイプとしておすすめする3冊の中でも、情報量が突出しています。さらに構成が優れているため、情報量の多さと使いやすさが両立しています。エリア別の紹介ページと、ジャンル(食、アート、買物など)ごとのページの連携が良く、探したい情報に早く辿り着けます。

本文内にあるメトロ路線図も、全ガイドブックの中で最も見やすいと感じます(フォントの使い分け、線の太さ、接続駅の表示など、グラフィックデザイン的に優れているという意味で)。

1991年の初版以降、現在販売している「パリ'15〜'16」は 23版目。長年改良を重ねてきた重みを感じます。読者の口コミ情報も侮れません。

私自身は、色々なガイドブックを使った結果、最終的に「地球の歩き方」に戻りました。最近は、このレビューページのために買い足すことはありますが、自分で持参するのは「地球の歩き方パリ」に落ち着いています。



パリ (ブルーガイド わがまま歩き) (実業之日本社:1,620円)
旅のテクニックに関する情報(交通、食事のマナー、ホテル利用のアドバイスなど)が充実しています。

特に交通に関しては、一次的な情報を旅行者が求める形に加工したもの(メトロ終着駅一覧表、観光に便利な路線だけをピックアップしたバス路線図、RERとメトロの大型駅の乗り換え情報など)にこだわりを感じます。
個人で動く人にとって重要度が高いのは、交通機関の情報なので、その点で おすすめできる一冊です。

交通以外の各場面でのアドバイスでも、一歩踏み込んだ内容が見られます。 地球の歩き方のようなマニアックさはないものの、全体的に手堅い印象で、頼りになると感じるガイドブックです。

3冊の中では最も薄い本で、比較すると歴史や文化的な解説があっさりめですが、必要充分な内容はおさえています。



パリ (トラベルデイズ) (昭文社:1,620円)

この3冊の中では一番厚くて重い本です。しかし、ページ数は少ない=紙が厚い。本自体は持ち歩きにくいですが、一枚地図だけでなく、別冊地図も付録で付いているので、そちらを持ち歩くと良いでしょう。

また、本の購入者限定で、無料アプリの地図をスマートフォンにダウンロードできるサービスもあります(本の綴じ込み部分にQRコードがついていて、そこからアクセスする)。 地図に対する並々ならぬこだわりが、「マップルの昭文社」ならでは、と感じさせます。


中身は、文化、歴史の解説が充実しています。西洋美術史や中世〜近代の建築様式について、入門レベルではありますが、他のガイドブックでは見られない詳細な説明が載っています。歴史的建造物観光の際に、これをじっくり読めば、ガイドさんがいなくても、見どころが分かるでしょう。

そういう解説を求めている人には、おすすめの一冊。
一方で、文化や歴史の解説は読まない人(もともと興味がない、あるいは既に専門的な知識がある人)にとっては、不要な部分が多いとも言えるので、そこが選択の分かれ目になると思います。



この項目のまとめ

・文化・歴史的解説を重視 → トラベルデイズ

・旅のテクニックを重視 → ブルーガイド わがまま歩き

・どちらもバランス良く → 地球の歩き方




(2)雑誌タイプ …「るるぶ」と「まっぷる」の違いは?

ムック物理的に紙面の面積が大きい点を生かし、写真を多様した、感覚に訴えるページが多いのが特徴です。

本自体は大きくて持ち歩きにくいのですが、それを補うように、このタイプにはほぼ確実に、切り取り付録で冊子の地図が付いています。そこに交通基本情報なども載っています。
価格は1,000円前後。内容が薄いわけでもなく、お得感があります。

マイナスポイントをあげるとすれば、表紙デザインからも想像できると思いますが、紙面のチカチカした煩雑な感じです。 それさえ気にならなければ(むしろ好きという人もいるかも )おすすめです。

よく見かけるのは、「るるぶ」「まっぷる」「パリの歩き方」の3種類です。
表紙のデザイン、ぱらぱらめくった時の印象は、どれも良く似ています。立ち読み程度では、違いを見いだすことは難しいと思いますが、3冊並べて同じテーマのページを比較すると、細かい部分で違いがあります。
(…が、結論を言ってしまえば、どれを選んでも そう変わりはないような気もします。)



るるぶパリ'15 (るるぶ情報版海外) (JTBパブリッシング:1,026円)付録:持ち歩きマップ

このタイプの中で、最も解説が懇切丁寧で、情報を網羅していると感じるのは「るるぶ」です。グルメ、ショッピング、観光プランの提案、美術館の作品解説など、どの分野も、写真だけに頼らず、細かい文字で適切な情報が載っています。悩んで決められない人には「るるぶ」をおすすめします。


5〜6年くらい前のものまで、このタイプは(るるぶも まっぷるも)、高級ブランドに関するページが充実している印象がありました。近頃は、そういう需要が減っているのか、紙面が少なくなっていますが、るるぶにはその名残があります。別冊地図の高級ブランドストリートの部分は、買物目当てで行く人には重宝すると思います(まっぷるにも類似ページがあるのですが、るるぶの方が感覚的に分かりやすい)。

マイナスポイントとしては、メトロの路線図がデザイン的に見ずらいこと、くらいです。
と言っても、 路線図は、どこか別のところでも入手できると思うので、大きなマイナスにはならないと思います。



まっぷる パリ '16 (まっぷるマガジン) (昭文社:1,080円)付録:世界遺産への旅・街歩きMAP

「まっぷる’14」のセールスポイントは、付録の「パリから出かける世界遺産への旅」「パリ街歩き地図」です。「 なぜここまで……?」感じるほど、ヴェルサイユ宮殿やモンサンミッシェルの解説が詳しく載っています。特に、ガイドさんなしで、個人で郊外の観光地へ行こうと思っている人には、とても有難い付録だと思います。

 

本文の内容としても充分なのですが、ひとつひとつの項目を「るるぶ」と比較していくと、るるぶの方が綿密な印象を受けました。

付録は、3種類の中で一番充実しています。

持ち歩きに便利なミニサイズも登場しました。
まっぷる パリmini (まっぷるマガジン) 1,080円



パリの歩き方 2014-15 (地球の歩き方ムック 海外 1) (ダイヤモンド・ビック社:1,132円) 付録:エリア別マップ

「地球の歩き方」のダイヤモンド・ビック社から出ているムック。この3冊の中では、紙面のデザインが最もすっきりしています。余白が多く、文字も全体的に大きめ。他の2冊に見られる、パズルのように写真を組み合わせて紙面を埋めるようなデザインではなく、基本的にはタテヨコに目線を動かすレイアウトになっています。

その分、情報量は少ない印象がありますが、あくまで3冊で比較すれば少ないかな、と思う程度。足りないということではありません。見やすさ重視の人におすすめ。

ただし、ヴェルサイユ宮殿やモンサンミッシェルなどの、パリ郊外の情報は、るるぶやまっぷると比べて、大幅に少ないです。

***** *****
2016〜17年最新版は、持ち歩きやすい約半分の大きさ(ハンディ)になりました。こちらの方がおすすめですね。

地球の歩き方MOOKパリの歩き方2016-17ハンディ版 (地球の歩き方ムックハンディ版海外1) (ダイヤモンド・ビック社:1,080円)



この項目のまとめ

 特にコレといった こだわりがないなら、「るるぶ」がおすすめ。
 ブランド情報重視で選ぶなら、上のカテゴリの「地球の歩き方」か「わがままガイド」の方が詳しいです。
 「まっぷるmini」「地球の歩き方ハンディ」の登場によって、若干 勢力図が変化するかもしれません。



(3)持ち歩きに便利なコンパクトタイプ

タビトモ最初に(1)で紹介した情報重視タイプから、イエローページ的な部分を大幅にカットし、観光名所もメジャーなところに絞ったのがこのタイプ。

情報量を減らした分、本の厚さは1cm前後、サイズも小型になっています。

すでに旅行の手配はだいたい済んでいる人、団体旅行利用の人などには、このタイプがおすすめ。
また、個人旅行の人でも、実際に現地で持ち歩くには、このタイプが便利だと思います。

おすすめは以下の2つ。いずれもJTBパブリッシング出版です。



パリ (タビトモ) (JTBパブリッシング出版:1,080円)
薄くて小さめ、必要以上の装飾はなく、老若男女・誰にとっても見やすい紙面だと思います。表紙がしっかりコーティングされていて、持ち歩いて使いやすい本です。
折りたたみ式の表紙を開くと、表がメトロ路線図、裏がパリ中心部の地図になっています。

薄い本ですが、現地の基本情報などはきちんと押さえてありますし、各ジャンルとも最低限のことは見やすくまとまっています。詳しいところまでは踏み込まない点が、かえって分かりやすいとも言えるでしょう。

良い意味で「ごく普通」のガイドブックです。



パリ (ララチッタ) (JTBパブリッシング出版:1,296円)
上記の「タビトモ」よりはひと回り大きいですが、こちらも持ち歩き許容サイズです。薄めではありますが、ページ数でタビトモを上回り、メトロ路線図・地図の付録もついています。価格はタビトモより少しだけお高く1,296円です。

ですが、余白多めのレイアウトなので、情報量としては、むしろタビトモに軍配が上がると思います。


内容は、明らかに女性向きです。ページをめくった瞬間から、文字フォント、写真イメージなどによって、かわいい印象を受けます。「女子力」「女子的」といった言葉が散りばめられ、スイーツ、アクセサリー、手作り雑貨の紹介など、女性をターゲットにしたコンテンツが多く見られます。

料理研究家や、編集者、画家など、その道のプロが顔写真つきで登場して、各分野での解説をつけるなど、ユニークなコンテンツもあります。

カテゴリ分けで、次の「かわいいタイプ」に入れても良いか、とも思ったのですが、情報量が他の「かわいいタイプ」よりは多めなので、こちら側(コンパクトタイプ)で紹介しました。

大幅改訂以前のララチッタは、もう少し硬めの内容だったのですが……。すっかり、ゆるふわ系の女子旅ガイドブックになりました。 JTBパブリッシングにとっての、「aruco」や「ことりっぷ」の位置づけが「ララチッタ」なのかも……と勝手に想像している私です。



この項目のまとめ
質実剛健の「タビトモ」と、大人かわいい「ララチッタ」。
2つは同じ出版社。
(どちらかで選ぶなら、管理人のおすすめは「タビトモ」)




(4)かわいいタイプ

すっかり定番になった女子旅向けのガイドブック。
紙面をめくると、他のタイプのガイドブックでは得られないような、わくわく感を得られます。

実用的に利用するというよりも、「パリではこんなこともできる」「こんな楽しみ方がある」というイメージを膨らませるための本と思った方が良いです。パリで一人歩きするための本ではないと思います。
 
 ・ことりっぷ海外版パリ:昭文社
 ・ことリップ海外版パリの散歩道:昭文社
 ・地球の歩き方 aruco パリ :ダイヤモンド・ビック社 

これらも似ているのですが、3冊の中で、最も現実的な提案をしているのは、「ことりっぷ パリ」。下の欄で一番左のものです。パリ観光の王道的なプランを押さえている一方で、「こんな風に過ごしたらステキだろうな」と思わせる提案もあります。あまり難しそうではなく、実行できそうなプランが多いです。

「ことりっぷ」シリーズでは、2冊発行される都市もあって、パリには「ことりっぷ パリの散歩道」もあります。「散歩道」は、パリの20区を区ごとに分けて、歩いてパリを楽しむテクニックを紹介しています。「徒歩で楽しむ」のは、パリが初めての人にもおすすめの方法ですが、徒歩で廻れるエリアに絞って紹介するため、内容的にはややマニアックな印象です。「私だけのパリ」「とっておきのパリ」風の演出です。

ダイヤモンド・ビック社が出している「地球の歩き方 aruco」も、かわいい見た目から、初心者向けのような印象をうけますが、内容はどちらかというと上級者向け。帯に書かれた「旅好き女子のためのプチぼうけんガイド」というサブタイトルからも分かるように、「平凡な旅にはしたくない」という思いを叶えたい人が参考にすると良さそうです。「aruco」は提案書として楽しみ、本家「地球の歩き方」などで実行プランを練り直す必要があります。




この項目のまとめ
女子旅系で選ぶなら、上のカテゴリで紹介した「ララチッタ」も比較対象にしましょう。
実用的な順序:ララチッタ → ことりっぷパリ → ことりっぷパリの散歩道 → aruco
個性の強さ度:上の逆順序
この4つで選ぶなら、私だったら、ララチッタ。



その他のおすすめパリ本


パリの街をメトロでお散歩 (地球の歩き方BOOKS) (ダイヤモンド社:1,620円)
管理人の超お気に入りの一冊。「地球の歩き方」のダイヤモンド・ビッグ社の出版です。「メトロで~」となっているので、鉄道ファン向けの本?と思う人もいるかもしれませんが、万人向けのガイドブックです。

パリで、短時間でも自力で観光しようと思ったら、メトロ利用はほぼ必須です。メトロを使わずに観光する術もありますが、メトロ利用を前提とすれば、一気に幅が広がります。メトロの利用法を丁寧に解説しているこの本は重宝するはずです。

この本の良いところは、「メトロの利用方法が詳しい」だけではありません。「沿線別の見どころ紹介」も、他のガイドブックに見られない実用的な視点です。

行きたいところをあちこちイメージするのは楽しいですが、実際に移動することを想像すると、途端に難しくなって、考えるのが億劫になってしまうことはありませんか?

土地感のない外国の地名や、観光スポットの最寄駅名を見て、瞬時にそれがどこにあるか把握するのは難しいですが、この本では、いわば逆引きのような形で「この沿線には○○があります」という提示になっています。

滞在ホテルや、既に行くことが決定している観光名所から、移動しやすいところにある、面白そうなスポットはないかな……。そのように考えるときには、この本が最も活躍します。

パリの街をメトロでお散歩本が横長なのは、見開き両ページを横に使って1路線の情報を掲載するためと思われます。見やすくて、紙面のデザインもきれいです。
メトロのことだけでなく、パリの見どころ、レストラン情報、お土産、入出国情報など、ガイドブックとして必要な内容はひととおり書かれています。

パリが初めてでも、リピーターでも、役に立つと思います。 ただし、初パリで且つ個人旅行の人は、情報重視ガイドもプラスした方が良いでしょう。





複数のガイドブックを購入するなら……

もし、自分が一冊、同行者が一冊買う、など2冊以上のガイドブックを持って行くなら、出版社の違うもので、且つ形態の違うものを選ぶのがおすすめです。

同じ出版社から出ているものは、基本的に地図やメトロ路線図は同じデータを使っています。パリの路線図と地図という同じものを扱っているにも関わらず、デザイン状の違いから、見やすさに差があります。何をもって見やすいと感じるかは人それぞれなので、違う会社のものを選択した方がリスクが分散できます。

また、例えば、昭文社のトラベルデイズとまっぶるでは、美術作品の個別解説で、まったく同じ文章が使われています。内容面からも、別の出版社のガイドブックを組み合わせる方が良いでしょう。


管理人おすすめの組み合わせ 例 


パリ (ブルーガイド わがまま歩き) (実業之日本社1,620円)+ るるぶパリ'15 (JTBパブリッシング1,028円)

(交通関係が丁寧なわがまま歩き、観光内容が充実のるるぶ ブランドショッピングにも良いペア)

地球の歩き方パリ&近郊の町 (ダイヤモンド社1,836円) + タビトモ (JTBパブリッシング1,080円) 
(詳しいのが好きな人に。重いので部屋で見る用の地球の歩き方、持ち歩きにタビトモ)

トラベルデイズ (昭文社1,620円)+ パリの街をメトロでお散歩(ダイヤモンド社1,620円)

(文化芸術解説と別冊地図がウリのトラベルデイズ、メトロ攻略のメトロ散歩)




やじるしその他のパリのガイドブック




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