運営者情報・免責事項

このサイトについて

Merci-Paris.Net (メルシーパリ.ネット)は、パリの美術館ガイドや絵画解説を中心にした、パリ旅行情報サイトです。開設は、2008年11月です。

海外旅行に関する情報は、簡単に手に入る時代になりました。
しかしながら、初めてパリに行く人にとっては、ガイドブックなどを熟読しても解決しない問題は存在します。そんなとき、一番頼りになるのは、実際にパリに行ったことがある人の「経験談」ではないでしょうか。

メルシーパリ.ネット内の記事は、全て私(内田ユミ)が執筆したものです。どの記事も、私個人の経験をベースに、第三者となる読者の皆さまにも参考にしていただけるよう、普遍的な要素を加えて仕上げています。

現在は、個人的なパリ旅行のご相談はお受けしていないのですが、これまでに メルマガ読者さまからたくさんいただいた疑問を反映させる形で、ページを増やしてきました。

これからパリへ行く皆さまに、何かしらご参考にしていただけることがあれば幸いです。

サイト運営者のごあいさつ

はじめまして。内田ユミです。

「メルシーパリ.ネット」にご訪問いただき有難うございます。普段の私は、西洋美術史の楽しさを広める活動(教育・普及・執筆など)をしています。

私は、子どものころから、きれいな絵本や、カレンダーに印刷された絵画など、「絵」に強く惹かれる傾向を持っていました。
 
大人になって、初めてフランスに行き、ルーヴル美術館を訪れた日の、異常ともいうべき興奮は、今も鮮明に蘇ります。

繰り返しパリを訪れるうちに、ルーヴル美術館もさることながら、私が最も好きな 19世紀の美術作品の宝庫である、パリという街そのものが大好きになりました。
 
その後、パリの旅行情報サイト(パリの美術館と観光ガイド:メルシーパリ.ネット)を制作し、そこから延長して、西洋美術史の講座を主催するようになりました。

実際に行うセミナーや、ネット配信の西洋美術史講座、メルマガ、ブログ投稿などの執筆を通して、絵画の見方や味わい方、西洋美術史の面白さを伝える活動をしています。


このサイト「メルシーパリ.ネット」は、パリでの経験や、撮りためた写真を、自分自身のために記録として残したいという思いと、せっかく記録をまとめるのなら、これからパリに行く人のお役に立てれば…という思いから、WEBサイトという形で公開したものです。最初は完一個人の趣味サイトとしてスタートしましたが、途中からは、前述のように、多勢の方々に見ていただけるHPに成長しました。

これからパリに行く方には、ぜひ滞在を楽しみ、パリを好きになって帰って来て欲しいと思っています。 このサイトが、そのナビゲーターとなれたら、とても嬉しく思います。

運営者: 内田 ユミ 西洋美術史 講師

運営者連絡先

お問い合わせは お問い合わせフォーム またはメールにてご連絡ください。
info☆merci-paris.net (☆⇒@)

なお、個人のご旅行に関するメールでのご相談は承っておりません。
また、現地(パリ)からの緊急のご相談にも対応できかねます。 どうぞご了承ください。

西洋美術史7days無料メール講座 教養としての絵画の見方

このメール講座では、絵画の見方のコツをお伝えします。

ご登録から7日間にわたって、朝7時のメール「7枚の絵画」で、ある一枚の絵画について簡潔な解説でご紹介していきます。どんな絵画が届くか楽しみにお待ちください!

夜7時配信のメルマガでは、絵画作品(任意の一枚)の解説ではなく、西洋美術全体の流れをとらえるためのコツをお伝えしていきます。

「作品事例のカンタン解説」と、「全体像を見渡す広い視点」を知ることで、あなたの絵画に対する認識、大きく変化します。 いずれも 毎日気軽にお読みいただける内容です。

  • 美術館に行くことはあるが、絵の見方は知らないひと
  • 興味はあるものの、敷居が高く感じているひと
  • 独学で勉強しようにも、方法が分からなかったひと
  • 教養の一環として、西洋美術について知りたいひと

このようなあなたにオススメです。

西洋美術史と接する数分を楽しむひと時として、
また、ご自身の教養をさらに高める機会として、ご活用ください。

執筆:内田ユミ

サイト運営者プロフィール

内田 ユミ Yumi Uchida(西洋美術史 講師 /ルーヴルの魔女)
西洋美術史の教育・普及を目的とした講座の主宰、執筆、インターネットによる情報発信(個人事業として運営)

パリ旅行のテクニックをまとめた海外旅行情報サイト「メルシーパリ.ネット」を制作・運営

著書「プシュケとアモル」ルーヴル美術館の思い出 〜絵画の向こう側〜
Amazon Kindle本 美術館・博物館部門 第1位 獲得 海外旅行部門 第1位 獲得

埼玉県出身 獨協大学外国語学部フランス語学科卒 フランス近代美術史専攻
某大手ジュエリーメーカー勤務後独立

長年の、「美術系・パリ旅行サイト」の運営経験を、西洋美術史講座の企画に生かし、美術に興味を持ったばかりの人が、疑問に思うポイントを押さえ、興味深く、分かりやすい切り口で、西洋美術史や絵画鑑賞について語るのが特徴。

「美術ってよく分からない」と思っている人には、その魅力を知ってもらい、すでに「美術に興味がある」という人には、もっと好きになってもらいたいという思いが、全ての活動の原点。

お客様の声

活動内容(ご提供中の講座/販売中の映像商品など)

無料配信のメルマガ

セミナー、定例講座等開催実績

2014年9月以降、個人で西洋美術史セミナー(講座)を、開催・運営しています。都内会場での全10回の連続講座(現在6期)や、インターネットからの配信講座(オンライン講座)、完全プライベートレッスンなどを併行して行っています。

主なもの

  • 2014年9月 ルーヴル美術館のまわり方
  • 2014年11月 ルーヴルの魔女からのお誘い 〜絵画のヒミツ13〜
  • 2015年2月 「ルーヴル美術館展・日常を描く」に一緒に行こう!
  • 2015年3月~8月 西洋美術史パーフェクトプログラム(全6回)
  • 2015年9月~12月 西洋美術史パーフェクトプログラム2nd-stage(全4回)
  • 2015年10月 ルーヴル美術館のまわり方
  • 2015年11月~西洋美術史美術史パーフェクトプログラム(全6回:2期)
  • 2016年3月~ 西洋美術史パーフェクトプログラム2nd-stage(全4回)
  • 2016年3月  エンジェル&キューピッド(ギリシア神話とキリスト教の基礎セミナー)
  • 2016年5月~ 西洋美術史パーフェクトプログラム(全6回:3期)
  • 2016年9月 ダリとシュルレアリスム
  • 2016年10月 ギリシア神話&キリスト教:スペシャルセミナー
  • 2016年11月~ 西洋美術史パーフェクトプログラム2nd-stage(全4回)
  • 2017年3月 印象派絵画の見方セミナー
  • 2017年5月~10月 西洋美術史美術史パーフェクトプログラム(全6回:4期)
  • 2017年9月 西洋美術史1dayセミナー 入門編
  • 2017年10月 美と恐怖のヒミツセミナー
  • 2018年2月〜 西洋美術史パーフェクトプログラム(5期 稼働)
  • 2018年5月 親子で楽しむ西洋絵画の見かた教室「モナリザのひみつ」
  • 2018年8月 フランス17・18世紀の美術〜絶対王政〜
  • 2018年9月 入門セミナー絵画には意味がある
  • 2018年10月〜2019年8月 西洋美術史パーフェクトプログラム第6期
  • 2019年3月 体験セミナー「美女解説」
  • 2019年9月 体験セミナー「超入門編:ギリシア神話とキリスト教と絵画の関係」
  • 2019年9月 よみうりカルチャー「モナリザのひみつ」レオナルド没後500年特別講座
  • 2019年10月〜2020年3月 よみうりカルチャー(恵比寿センター)「印象派のヒミツ」
  • 2019年10月〜2020年3月 よみうりカルチャー(川口センター)「絵画鑑賞のはじめ方」
  • 2019年10月〜2020年3月 近代美術史講座「一期一絵」メンバー限定の上位講座
  • 2019年12月12日 エグゼクティブのための西洋美術史講座
  • 2020年2月8日 入門編「絵画のヒミツ」

運営者の著書:Kindle本 「プシュケとアモル」

ルーヴル美術館の思い出「プシュケとアモル」〜絵画の向こう側〜

Amazon Kindle本 美術館・博物館部門 第1位 獲得 /海外旅行部門 第1位 獲得

著者 masausa(漫画) 内田ユミ(原作)

ルーヴル美術館の思い出: 絵画の向こう側 プシュケとアモル

ーーAmazon 紹介文よりーー
ルーヴル美術館にやってきた主人公のmasausaは、モナリザの前で友だちとはぐれてしまいます。
広い美術館の中をあてどなく歩いていたmasausaは、突然現れた白い蝶に誘われ、一枚の絵画の中に吸い込まれてしまいました。 やってきたのは古代ギリシア。果たして無事現代のルーヴル美術館に帰れるのでしょうか?

ルーブル美術館の絵画の中に入って、その向こう側の世界を旅することができたなら……。 そこに描かれている時代・場所に行き、神話の神様と会話しながら、絵画のテーマを探る冒険物語です。シリーズ1作目である本作は、人気の高い絵画「プシュケとアモル」がテーマです。 アモル(キューピッド)、ウェヌス(ヴィーナス)、ユピテル(ゼウス)と言った、ギリシア神話の神様たちも登場します。

ルーヴル美術館に造詣が深い西洋美術史講師によるストーリーと、日本画と中世フランス装飾美術が融合した美しいイラストでつづられた、オリジナル作品です。

フランス、パリが好き・ルーヴル美術館が好き・フランス旅行に行こうと思っている、行きたい、行ったことがある・ギリシア・ローマ神話に興味がある・西洋美術が好き…そんなあなたに贈ります。

【特典】フランス語版コミックスを無料でダウンロードできます。

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ルーヴル美術館の思い出: 絵画の向こう側 プシュケとアモル

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